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フラムルージュでつかまえて

にわかサイクルロードレースファンのアラサーによる、観戦と手芸の記録

ツール!ツール!

ツール・ド・フランスはじめました。

今年も始まってます!一回目の休息日を終えて、すでに終わってしまう日がくることがさみしく思えてくるくらいどっぷり浸かりきっているにさっちもです。

去年の一周目はカンチェがマイヨ・ジョーヌ取ったりカンチェがリタイアしたり、トニマルが勝ったりトニマルがリタイアしたりで非常にストレスフルでしたね。

今年はスプリンター勢が順当に勝って、毎日わくわくしながらもストレスがマッハな状態ではなくて体重の減少も少なく収まっています。

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ツール一周目

Stage Winner

  1. マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)
  2. ペーター・サガンスロバキア、ティンコフ)
  3. マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ) 
  4. マルセル・キッテル(ドイツ、エティックス・クイックステップ
  5. グレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)  
  6. マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)
  7. スティーブ・クミングス(イギリス、ディメンションデータ)
  8. クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)  
  9. トム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン) 

 

 カヴェンディッシュが3勝、キッテル1勝、サガン1勝とスプリンター最強勢が順当に勝利を挙げてますが、なかでもディメンションデータに移籍したカヴが勢いづいていますね!カヴの勝利に感慨深げなバーニーのツイートが泣けた…おめでとう!

 ステージ1で落車してしまい、続くステージ2でも落車してしまったコンタドール。休息日前のステージ9でとうとう発熱のためリタイア…。来年こそ、コンタドールとフルームが山岳で総合争いを繰り広げてくれることを期待して待ってる!というかしばらくリタイアしなくていいんじゃないでしょうか!

一方、優勝候補のもう一人、フルームさんは狂気のダウンヒルでちゃっかりマイヨ・ジョーヌをゲットしました。キンタナとバルベルデはお見合いしてフルームを追うタイミングを逃してしまったらしいし、ベテランさえ「まさか」と思うタイミングを狙って仕掛けたとしたら、ちょっと太刀打ちできるチームや選手はいないんじゃないですかね?フルーム恐ろしい子

フルーム「良い子は真似しちゃいけないよ!」

 

できるか!

一押しリッチーはステージ2でのパンクの遅れが響いて総合で2分以上遅れているのが残念。でも本人は調子の良さを感じているみたいだし、モンヴァントゥで攻める気もりもりっぽい。赤黒リッチー超応援。んでまたフルームと健闘を讃えあって欲しい…あとジャパンカップに来てほしい…人間の欲望に限りはない…

 

 

 

春のレース、続々

ロードレースシーズンが始まったぞーい!!

というダウンアンダーからはや2カ月近く。だいぶロードレース不足な期間がありました……が、3月になり、やっと本格的なシーズンインとなりましたね!レースいっぱいあってwkwkがマッハなにさっちもです。いったん始まると毎日どこかしこでレースがあるので情報を追えなくなりますね!情報の整理のためにも、ひとつレースの概要と結果をまとめて行きたいと思います。

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パリ~ニース2016

パリ~ニースは開催回数74回を数える伝統あるレースで、パリの郊外(曇天)からニース(地中海)へ南下していく、別名「太陽へ向かうレース」とのこと。今年は3月6日から3月13日にかけて開催されました。

「南仏」の語幹だけでリゾート感マシマシな気がするのは何の影響なんだろうか。日本のほうが気温高いはずなのに。コートダジュールで逢いましょうってね!

雪ふる山岳だったりリゾートの海岸線だったり

Stage Winner

  • the prologue. Michael MATTHEWS (ORICA GREENEDGE) (AUS)
  • Stage1. Arnaud DEMARE (FDJ) (FRA)
  • Stage2.Michael MATTHEWS (ORICA GREENEDGE) (AUS)
  • Stage3.ステージキャンセル
  • Stage4.Nacer BOUHANNI (COFIDIS, SOLUTIONS CREDITS) (FRA)
  • Stage5.Alexey LUTSENKO (ASTANA PRO TEAM) (KAZ)
  • Stage6.Ilnur ZAKARIN (TEAM KATUSHA) (RUS)
  • Stage7. Tim WELLENS (LOTTO SOUDAL) (BEL)

 プロローグのTTではマイケル・マシューズが勝利!テレビでの観戦はダウンアンダー以来なのでオリカ勝ちまくりな印象。

ステージ1、2、4は寒いのとブアニが負けたりブアニが斜行したりブアニが勝ってた。リベンジ・オブ・ブアニおめでとう!ガッツポーズがなんだかボクシングっぽいのは気のせい?

ステージ3は悪天候のため途中でキャンセル。せっかく起きてたのに残念…でも雪で事故でも起きたら大変だし、普段のライブとは違った映像が見れたのは面白かった。雪玉投げちゃったりしてー(*´д`*)クソカワ

ステージ5はアスタナのルトセンコが逃げ切り勝利で牛さんGET。ジャージの前を締めて、アシンメトリー(右腕ガッツ)からのシンメトリー(両腕ワーイ)のガッツポーズで、大変良いガッツでした!

総合ガチバトルが熱い

Jersey wearers

  • 個人総合成績.Geraint THOMAS(TEAM SKY) (GBR)
  • ポイント賞. MichaelMATTHEWS (ORICA GREENEDGE) (AUS)
  • 山岳賞.Antoine DUCHESNE (CAN)

ステージ6ではコンタドールとリッチーがアタックをかけるも決まらず、少数精鋭の集団の中ゴール前にスプリントが伸びたのはザッカリン!\ザッカリーン/マイヨジョーヌはマシューズからトーマスへ。マシューズ家にはこの数日で随分ぬいぐるみが増えたでしょう。もふもふ自転車家。

最終のステージ7では総合を狙うコンタドールが戦略的な走りで勝負にでるものの、イエロージャージのトーマスが意地の下りで総合首位をキープ。ステージはウェレンスがコンタドールとポートを下して勝利。最後までどうなるのか分からない、手に汗握るレースでしたね……端的に超楽しかった。コンタドールツイッターでこんな発言。ありがとうコンタ!まだ辞めないでぇぇ!

なんだか一番ニコニコしているポート(3位)、残念さの見えるコンタドール(2位)、疲労困憊しきったトーマス(1位)が印象なポディウムでした。良かった面白かった。ステージ3がキャンセルになっていなかったら結果も変わっていたんだろうけど、こんな接戦にはなってなかったかもしれない。見てて良かった。

 

 ティレーノ~アディリアティコ2016

今年で51回目の開催となるティレーノ~アディリアティコ。イタリア半島を横断するコースレイアウトから、「二つの海を結ぶレース」と呼ばれている。3月9日から3月15日にかけて開催されており、パリ~ニースと日程が一部もろ被り。とはいえ、フランスに比べてどちらかというとスプリンターにチャンスがあるレースらしいので、選手の住み分けはできてるそうな。でもファンは住み分けできないからつらみーとか思ってました。オンデマンド限定配信だったなんて。Oh……。

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「Jスポオンデマンド民になってよ!」

 ともかくリザルトまとめ

Stage Winner

  • Stage1. BMC RACING TEAM
  • Stage2. Zdenek STYBAR(Etixx–Quick-Step)(CZE)
  • Stage3. Ferando GAVIRIA(Etixx–Quick-Step)(COL)
  • Stage4. Steve CUMMINGS(DIMENTION DATA)(GBR)
  • Stage5. ステージキャンセル
  • Stage6. Greg VAN AVERMAET(BMC RACING TEAM)(BEL)
  • Stage7. Fabian CANCELLARA(TREK SEGAFREDO)(SUI)

Jersey wearers

  • 個人総合成績.Greg VAN AVERMAET(BMC RACING TEAM)(BEL)
  • ポイント賞. SAGAN Peter(ETINKOFF TEAM)(SVK)
  • 山岳賞.BENEDETTI Cesare(BORA – ARGON 18)(ITA)
  • ヤングライダー賞.JUNGELS Bob(ETIXX – QUICK-STEP)(LUX)

カンチェラーラが最終ステージを平均52.7km/hで駆け抜けて勝利ですって。 タイム差1秒、ヴァンアヴェルマートがサガンを下して総合優勝ですって。

ハイライトでいいから放送希望!!

【2015年版】ロードレーサーをあみぐるんでみた

芝生をもとめて公園まで行ったら茶色けた芝生しかなかった。ひきこもりなので公園の芝生はいつも青いものだと勘違いしていたのだ!ウカツ!

春になればこっちの芝生も青くなるでしょうか?にさっちもです。

芝生の上ではありませんが、昨年作成したロードレーサーあみぐるみを集めてみました。

でーん

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「スカイのジャージまじかっこいい!しかも編めそうだ!よし編もう!」

と特にきっかけもなく作り始めたロードレーサーあみぐるみ。インスタグラムで反応を貰えたのが嬉しくて、その後も作り続けて参りました。

全17チーム作成したかったけど、気づいたらシーズン終わっちゃってましたよ!編んでみると、毎年おなじに見えるジャージにも変化があることとか、肩と背中のデザインが特に凝っていることとかが分かります。足元になるとほとんどチーム色出してこない。(アスタナは足目立つけど)斜め上空から見られることを想定しているジャージは、正面から見られことを想定している普通の服とはデザインポイントが違ってるみたい。

チームジャージ難易度

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ワールドチームのジャージを編み物目線で見てみると、

難易度:易

 →横線ばかりなので編みやすい

  • モビスター・チーム
  • トレック・ファクトリー・レーシング
  • エティックス・クイックステップ
  • ロット・ソウダル
  • チーム・ロットNL・ユンボ
  • オリカ・グリーンエッジ
難易度:並

 →縦線を含む、それっぽい毛糸の色がない、など難しいポイントがある

難易度:高

 →斜め線を含んでいたり、グラデーションがあったりする

2016シーズンはカチューシャのジャージの難易度が下がりました。あのジャージ、すごく……目立ちます……

カチューシャが2016年度のチームジャージ発表 全身赤のデザインに | cyclowired

シンプルな線でデザインされたジャージはかっこいい!(それに編みやすい!)ヘアピンカーブを登坂していくメイン集団の空撮なんてたまらんですね。注文をつけるならば、黒や白が多いのでオレンジ色や紫が差し色として欲しいところ。

2015シーズンUCIワールドチームあみぐるみ

作ってみたけど完成度が低かったものは除外した結果、7チーム+チームスカイ・TDFスペシャルバージョンの計8つが完成品となりました!

ででーん

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ともだちに見せたら「女子力の無駄使いだね!」と言われました。死。

2016年ロードレースシーズン始まったな。

サイクルロードレースのシーズンはじまりましたね!!

2014年のツール・ド・フランスNHKの「まいにち ツール・ド・フランス」をきっかけに、ロードレース沼にずっぷりはまってしまい、にっちもさっちもいかなくなりました。にさっちもです。

 2015年は頭からお尻までのワンシーズン観戦かつROMってたので、今年はアウトプットするファンになっていきたい!!ということでブログ作ってみました。Jsportsで放送しているレースの感想をメインに、自分の自転車旅の思い出(お遍路など)を、絵や手芸を添えて記事にしていこうと思います。ということで、まずはシーズン初戦のツアー・ダウンアンダーから!

 ツアー・ダウンアンダー2016

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1月19日〜24日にかけてオーストラリアのアデレードで行われた、ツアー・ダウンアンダー(以下TDU)。寒くて寒くて震える真冬の日本にいる身としては、太陽照りつける真夏のオーストラリアがうらめしやー。

「オーストラリアは今は夏だぞ!」

嘘だと言ってよバーニィ

行きたくなり過ぎて近所の有隣堂でガイド本読んでみたけど、アデレード情報全然ない!唯一の情報源は『世界の歩き方 オーストラリア』。数ページしかなかったのでイメージ膨らみにくかったですが、こじんまりした街のようです。兵庫県姫路市との間で姉妹都市協定を結んでいて、「アデレード姫路ガーデン」という本格的な日本庭園が造られているらしい。乾燥極まるオーストラリアの大地に、湿り気極まる日本庭園が収まってる不思議感……

Wita Wirra (Park 18) :: Adelaide Park Lands

 ステージ争いはオージーVSオージー

Stage Winner

  • Stage1. EWAN Caleb (Orica Greenedge) (AUS)
  • Stage2.MCCARTHY Jay (Tinkoff) (AUS)
  • Stage3.GERRANS Simon (Orica Greenedge) (AUS)
  • Stage4.GERRANS Simon (Orica Greenedge) (AUS)
  • Stage5.PORTE Richie (BMC Racing Team) (AUS)
  • Stage6.EWAN Caleb (Orica Greenedge) (AUS)

100パーセント、オージー!

シーズン始まったとはいえ、本格的なシーズンインは春からなので、体を作りきれていない選手はまだまだ多いらしい。オーストラリアは国内選手権と国内最高位レースであるTDUがあるから1月の本気度違いますね。

タイムボーナスが総合順位を毎日シャッフルするので、見てて楽しいTDU!まだ文字情報とオリカ・グリーンエッジのBACKSTAGE PASSしか見てませんが!Jsportsオンデマンドに契約したら良かっただけなのですが、マネーな諸事情のためちょっとDNSしてました。

あんなにツイッターのタイムラインを追ってやきもきするくらいなら、白い悪魔と契約しておけばよかった。

 

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「僕と契約してJスポ民になってよ!」

 

2月になったので契約しました。

 放送で一番楽しみにしてるのは、2/25(木)にJsports4で放送予定のStage5。クイーンステージでハットトリックしたリッチー・ポート(赤黒)の登坂。

去年のKOMウィランガヒルで見せたポート(青黒)のアタックはキレッキレでした。自分もあんな風に……いや、ロードバイクでは一生無理なのでバイクで走れたらいいかなー。無免ライダーだけど。

総合争いもだいたいオージー

Santos Ochre Leaders Jersey

  1. GERRANS Simon (Orica Greenedge) (AUS)
  2. PORTE Richie (BMC Racing Team) (AUS)
  3. HENAO Sergio (Team Sky) (COL)
  4. MCCARTHY Jay (Tinkoff) (AUS)
  5. WOODS Michaela (Cannondale Pro Cycling Team) (CAN)

2015年は運が悪かったですが、サイモン・ゲランスが強いのは2014年の活躍で知ってました。が、4度目の優勝はすごい!序盤でマイヨ・ジョーヌを獲得することに定評があるオリカ・グリーンエッジですし、今年のTDFでの活躍に期待です。youtubeに公開している動画のクオリティが高く、監督はしょっちゅうパイ食べてるけど、勝つとこ勝つ!

地元の若きエース、ローハン・デニスはクイーンステージまではいい位置にいたんだけど、最後のウィランガヒルで失速。このデニスくんのパパとママがアデレードでカフェを営業されてるとのことなので、TDU観戦の暁にはぜひ行ってみたいです。カフェの詳細求む 。3位から順位を落としてしまったデニスの代わりに、ステージ優勝したリッチーが2位に上がってきたのでBMC的にはセフセフ?⊂(^ω^)⊃

DNF寸前、沿道のお客さんに助けられたタイラー

「観客もロードレースの一部」 タイラー・ファラーに差し出されたバイクとシューズ | cyclowired

タイラー・ファラーのロードバイクが壊れ、お客さんがロードバイクを貸してくれなかったらフィニッシュできないところだった、という話をツイッターで見たときは、「え、チームカーは?チームメイト以外からもの借りるのってだめなんじゃなかったっけ?」と疑問符ばっかでしたが、シクロワイアードの上記記事で把握できました。

接触トラブルとか礼を失する行動とか、選手と観客が近いのは問題点もあるけど、近いからこそこんな心

温まる出来事も起こるわけで。テレビで観戦もいいけど、もっとレースに近づきたい、現地で見たいって気持ちが高まりました。

ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!

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次のワールドツアーは3/6~13のパリ・ニース。